正社員への道をあきらめない
- らしく研究所
- 2月2日
- 読了時間: 1分
女性やシニアの就業を推進し続けた結果、就業者人口が最多となった記事が掲載されました。

(2025年2月1日付 日本経済新聞朝刊より抜粋)
企業が人手確保のために雇用条件等の見直しに取り組んでおり、パートなど非正規雇用の待遇が改善されてきたと報じられています。またパートで働いていた女性が正社員へ転換するなど、就業意欲の高まりも感じます。
とは言え、誰がどこに応募しても正社員になれるわけではありません。介護や建設分野では有効求人倍率が4倍を超えるのに対し、事務系は1倍を下回っています。
事務系就職を希望する方は、厳しい現実を理解しておく必要があります。
ひとくちに事務系と言っても、様々な仕事があります。これまでの経験や自分の強みをどこで活かせるか理解した上で転職活動を行えば、きっと正社員への道が開けるはず。
自分自身を理解するには、客観的な視点が必要です。
自分の強みは何なのか、活かせるスキルはあるのか、一緒に探してみませんか。
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