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  • 執筆者の写真: らしく研究所
    らしく研究所
  • 2月2日
  • 読了時間: 1分

女性やシニアの就業を推進し続けた結果、就業者人口が最多となった記事が掲載されました。

(2025年2月1日付 日本経済新聞朝刊より抜粋)


企業が人手確保のために雇用条件等の見直しに取り組んでおり、パートなど非正規雇用の待遇が改善されてきたと報じられています。またパートで働いていた女性が正社員へ転換するなど、就業意欲の高まりも感じます。


とは言え、誰がどこに応募しても正社員になれるわけではありません。介護や建設分野では有効求人倍率が4倍を超えるのに対し、事務系は1倍を下回っています。

事務系就職を希望する方は、厳しい現実を理解しておく必要があります。


ひとくちに事務系と言っても、様々な仕事があります。これまでの経験や自分の強みをどこで活かせるか理解した上で転職活動を行えば、きっと正社員への道が開けるはず。


自分自身を理解するには、客観的な視点が必要です。

自分の強みは何なのか、活かせるスキルはあるのか、一緒に探してみませんか。


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  • 2024年11月2日
  • 読了時間: 1分

今の仕事の条件には満足しているけど、他にやりたいことがある。もしくは、転職するほどではないけれど、やってみたい仕事がある!と思っている方は多いのではないでしょうか。

そんな方には副業で希望を叶えるという道があります。


最近では副業を勧めている企業も増えており、副業をしやすい環境が整ってきています。(2024年9月20日付 日本経済新聞朝刊より抜粋)

また副業専門の求人サイトも多数ありますので、副業が身近になってきたことがうかがえます。


副業の環境が整ってきたとはいえ、いざ副業をするとなると、何から始めたらよいのか分からない、業務委託や個人で働くと税金の手続きが面倒くさそう・・・等不安もつきものですね。


どんな仕事で副業したいのか、どんな働き方がしたいのか、一緒に探してみませんか。


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  • 2024年10月1日
  • 読了時間: 3分

今は夫婦共働きが当たり前になり、専業主婦世帯の3倍になったと日本経済新聞に記事が掲載されました。(2024年9月18日付 日本経済新聞朝刊より抜粋)

しかし、働く女性が増えたと言っても、半数以上の人が短時間勤務で働いています。


その理由は人それぞれだと思いますが、自ら望んで短時間勤務で働いている女性は、どのくらいいるのでしょうか。


子育てとの両立が難しい、持病がある、パートナーの理解が得られない等々の理由で仕方なく短時間勤務で働いている方、長い間パートで働いてきたので、いまさら正社員は無理だとあきらめている方。こんな方たちがたくさんいるのではないでしょうか。


私自身、子供が小さい頃は毎日時間に追われ、パート勤務でもいっぱいいっぱい。

家事、育児、行事等に振り回され、会社にいる時だけが自分の時間でした。


働き始めた頃は働けるだけで満足していましたが、パートという働き方が初めてだった私は、だんだん物足りなさを感じてきました。

もっと仕事をさせて欲しいと上司に掛け合ってみたものの、時間的に無理という理由であっさり却下。


じゃあ別の会社を探そう!と転職活動をしてみたものの、子供が小さい、かつ3人もいると

いくら保育園に預けているとはいえ、なかなか受け入れてくれる企業はみつかりませんでした。


そこで”急がば回れ”で、まずは派遣社員のフルタイムで働くことを選択しました。

実際フルタイムで働くことが久しぶりだったので、結果的には良い選択だったと思います。


しかし、またもや派遣社員という働き方でも、満足できなくなってきました。

やはり派遣社員には正社員ほどの責任のある仕事は任せてもらえなかったからです。


と同時に、常々当時のパートナーからは”正社員ではない”というだけで、”たいした仕事をしていないのだから、家事は私がやって当たり前”と言われていました。

そのことに毎日ストレスを感じていたこともあり、どうしても正社員で働きたいという想いが募っていました。


そんな当時の私は、ただ正社員で働きたいというだけで、これといったスキルもなく、これがしたい!ということもなかったので、当然転職できるわけもなく・・・。

今思えば、準備不足・知識不足も甚だしい状態でした。


勢いだけの転職活動は、体力・気力ともに消耗が激しく長続きしないので、お勧めできません。もちろん皆さんは、そんな無謀なことはしないと思いますが・・・。


では、何から始めると良いのでしょうか。まずは自分をよく知ることが、とても大切です。

「自分のことは自分が一番よく知っている!」と誰もが思うでしょう。

しかし、そうでもないことに後から気づくことになります。


まずは、知らない自分を知ることから始めてみませんか。


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